SONY ステレオカセットデッキ TC−K777ES 修理の様子

故障内容

 トレイ開かず、モーター異常音、アンプ盛大なノイズ。

原因


 トランスポートメカ固着。モータードライブ基板、音声基板故障。

処置

 トランスポート部のオーバーホール。基板修理。

修理期間

 2026年3月3日〜11日


 TAPE-SELECTORスイッチの分解修理。



















 修理の終了したスイッチ取付け。



















 ATTスイッチの分解修理。



















 MONITORスイッチの分解修理。



















 修理の終了したスイッチ取付け。



















 CALスイッチの分解修理。



















 BIAS-LEVELボリュームの洗浄修理。



















 修理の終了したスイッチ・ボリューム取付け。



















 モータードライブ基板は、プラネジ破損、φ1、φ2で品番違う
トランジスタが付いている為、フルモールドトランジスタに全て
交換します。

 フルモールドトランジスタにすることで、絶縁シートやプラネジ
が不要になり、信頼性が向上します。














 モータードライブ基板の部品交換。



















 メイン基板の部品交換。



















 電子回路の修理は完了しました。



















 リール台の分解修理と、アイドラ2個交換。



















 固着メカの分解修理。



















 777は、ハーネス処理もサービスガイドに詳しく記載されています。



















 トランスポート部の修理完了。



















 BSLモーターの電気調整と、キャリブレーション調整をして完成です。



















 試聴して完成です。NORMALテープでもキャリブレーション調整すれば
ソース・テープ切替ても音質の差は感じられません。

 777は、やはり他のモデルとは別格です。









 修理完了です。

 

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